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警視庁　特殊用（妖）件対策課

属性：天　　　価格：２５０,０００,０００　（ただし、所属している場合は１,０００,０００でも良い）
規模：特務機関／日本
本拠地：警察用大型移動指揮“箒”　パトブルーム試作型
代表者：高瀬　誠一郎
解説：警視庁に新たに設立されたエミュレータ−対策課。課長を含め、５人の主要メンバーは全員ウィザードである。一応、緊急時には３０人の機動隊員を動員する権限が与えられており、彼らは主に現場の封鎖などにあたる。事実上、内閣調査室退魔課の下部組織にあたり、イノセントは現場の封鎖など、ウィザードのメンバーはエミュレータ−の掃討を行なう。

　内閣調査室では公に活動できないし、自衛隊では軍備拡張と反対されたため予算が取れず、結局のところ捜査費用の名目で予算が落とせる警視庁に設立することになった。

警察用大型移動指揮“箒”　パトブルーム試作型は、オカジマ技研グループとの協力によって創られた「車両型」の箒である。月衣によって、外見は普通の警察用ワゴンに見えるが、内部は擬似的な月匣になっており、３LDKくらいの広さがある。

警察用大型移動指揮“箒”　パトブルーム試作型
種別	箒
重量	１００（搭乗中は０）
価格	５００，０００，０００
命中 ― 回避 −５ 攻撃 ― 防御 ＋２０ 魔導 ― 抗魔 ＋２０ 行動 −５ 移動 ３０／１（飛行）
《オプションスロット》 特殊オプションを装備できる。スロット数は８。 《フライング》 最大で人間８人を乗せて飛行できる。飛行時の移動力は１、[全力移動]時は【敏捷度】３０としてジャッジを行なうこと。 《マジックブルーム》 ”パトブルーム試作型”の回避、抗魔修正は、搭乗時のものである。

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